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民主副幹事長、小沢氏側近の青木愛氏ら退任(読売新聞)

 民主党は14日、副幹事長人事を内定した。

 小沢氏側近の樋高剛、青木愛両衆院議員、佐藤公治参院議員らは退任、菅首相に近い寺田学、本多平直両衆院議員が登用された。

 寺田氏は首相補佐官も兼務する。筆頭副幹事長は、再任の山根隆治参院議員。このほかの副幹事長は次の通り(敬称略、「参」は参院議員)。

 手塚仁雄、奥田建、岡本充功、菊田真紀子、田名部匡代、糸川正晃、松浦大悟(参)、吉川沙織(参)=以上、新任。今野東(参)、吉田治、辻恵=以上、再任。

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DVDで目覚める社会貢献 TSUTAYAとNPO法人コラボ(産経新聞)

 ちょっと気になるが、深くは分からない「公共の課題」を身近に知ってもらおうと、レンタルビデオ「TSUTAYA(ツタヤ)」が7月から、問題解決に携わるNPO法人などを追ったドキュメンタリーDVDのレンタルを始める。社会起業家が注目を浴び、寄付付き商品が浸透するなど、社会貢献への共感が広がる中、活動を知らせたいNPO法人側と、「よく知りたい」というニーズに応えるものだ。(津川綾子)

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 ◆多くの人に届く

 TSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、東京都渋谷区)がレンタルするのは「コーズブランド」シリーズ。NPO法人など1団体に付き1作品で、製作総指揮は映画「さびしんぼう」のプロデューサー、久里耕介(くりこうすけ)氏。

 第一弾は6作品で、そのうちの1本が病児保育に取り組む「フローレンス」(新宿区)。子供が発熱や軽い病気になると、働く母親は預け先に困り、中には働きづらくなり仕事を断念する人もいる。それを解決しようと、フローレンスは地域の主婦らが家庭を訪れて病児を預かるネットワークを構築。DVDでは、社会起業家として注目を集める駒崎弘樹代表理事が病児保育を始めた理由を語り、利用者の日常に迫ることで活動の意義と働く母親が直面する厳しい現実を伝える。

 カンボジアの児童買春解決のため、現地の農村に財布やバッグの工房を建て、母親が安定的に働くことで買春防止に向けて取り組む「かものはしプロジェクト」も取り上げられている。村田早耶香(さやか)共同代表は「年間60回以上講演するが、DVDならもっと多くの人に声が届く。DVDを見て問題解決に動いてくれる人が増えれば」と期待を込める。

 「コーズブランド」は平成24年度までに54作品が、全国約1340店で貸し出される。レンタル料は1本300〜400円で、3分の1がNPO法人などの収益となる。「社会問題解決の仕組み、リーダーの熱意や考え方が、見る人にとって『学び』や『気付き』になる。資金面で支えたり、『第2のかものはしプロジェクトを』と立ち上がる人が出てくるとうれしい」とCCC商品開発部の荒義彦アレクサンドルさん。

 ◆映像で共感広げ

 こうした中、食や農業、労働の問題などをテーマにした映画を通じてフェアトレード(公正貿易)への理解を広げようと、「フェアトレードフィルムフェスティバル」が今月中旬、東京・渋谷で開かれた。予想を2倍も上回る約860人が集まり、若い女性や会社帰りのカップルが目立った。

 バングラデシュの工場労働者を追った「ガーメント・ガールズ」を見た千葉県市川市の女性フリーター(29)は「フェアトレードという言葉を初めて知った。買う物の選び方が変わりそう」と関心を寄せた。

 発起人でフェアトレードショップ「ぐらするーつ」の鈴木隆二代表(40)は「映像は人の心に響く。先進国の僕らが何ができるのか。人々の関心がさらに広がればと思う」と話した。

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 ■ホームページで活動紹介

 NPOの活動に共感し、「公共の課題」に関心が高まったら、次は「行動」だ。寄付など支援先を選ぶのに参考になるのが、国内NPOの情報を一般向けに紹介するNPO法人「チャリティ・プラットフォーム」(東京都港区)のホームページ(www.charity−platform.com)。

 国内外で活動する約4万のNPO法人などから独自の調査で、信頼性の高い146団体(5月27日現在)を、「子どもをささえる」「教育を考える」など17分野に分類。団体ごとの活動内容や代表者のメッセージ、収支報告も掲載。興味のある分野や団体にインターネット上から寄付もできる。

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堀内氏が“選挙始球式”王さんから「目指せ!総理大臣」(スポーツ報知)

 プロ野球巨人前監督・堀内恒夫氏(62)=スポーツ報知評論家=が14日、東京・後楽園で事務所開きを行い、史上初?の「選挙始球式」を行った。

 目の前に東京ドームが見えるビルの一室。通算203勝右腕から剛速球…ではなく山なりの緩いボールが3球、支援者のもとへ届けられた。投球後の堀内氏は「もう投げなくていいんだから(握手しすぎで)手がハレてもいい。汗をかいていく」と選挙戦への覚悟を語った。事務所の中はジャビット人形と硬式球が供えられた神棚、ワインドアップ姿のポスター、オレンジのイメージカラー…。祝電ではソフトバンク・王貞治会長(69)から「目指せ! 総理大臣」のメッセージが贈られるなど、野球に彩られたスタートとなった。

 民主党が五輪柔道金メダリストの谷亮子(34)、たちあがれ日本が同じ巨人OBの中畑清氏(56)を擁立。ともに比例代表のライバルとなるが、当の堀内氏は「土俵が違う。(中畑氏の出馬は)驚くほどのもんじゃない。ライバルは自分自身」と意に介さず。16日には地元・甲府で初の街頭演説を予定する。

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伊賀市 20人の“忍者”参上 ロケ地誘致目指し(毎日新聞)

 黒澤明監督の名作「影武者」のロケ地、伊賀上野城(三重県伊賀市)の石垣(高さ約30メートル)や「金田一耕助シリーズ」に登場した同市の古い街並みに“忍者”が参上。

 映画やドラマのロケ地誘致を目指し、上野商工会議所観光部会がこの日設立したフィルムコミッションの記念イベント。ロケ地巡りツアーと銘打ち、約20人が忍者姿で回った。

 来月5日まで市内で開催中の「NINJAフェスタ」に合わせ、忍者姿となった参加者からは「誘致第1号は、影武者ならぬ、影“忍”者でクランクイン?」の声も。【関谷徳】

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<東広島市議補選>「聞いたことがない」投票率1けた   (毎日新聞)

 18日に投開票された東広島市議補選(改選数1)で、投票率が8.82%と、1けたを記録した。当日有権者数は13万8341人で、投票者数は1万2204人。同市では全選挙通じて過去最低で、市選管は「1けたの投票率は聞いたことがない」と驚いている。補選には無所属新人2人が立候補。同日選で実施予定の市長選(11日告示)が無投票になり、有権者の関心が薄れたのが理由とみられる。無効票は1260票で、投票者の1割を超えた。総務省は市町村議選の投票率統計をとっておらず、選挙史上最低かどうかは不明確。

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夫刺し車に飛び込む=妻が意識不明−東京(時事通信)

 15日午前4時35分ごろ、東京都多摩市永山のアパートで、住民から「男性が血を流している」と110番があった。警視庁多摩中央署員が駆け付けると、2階に住む自称会社員の男性(47)が腹や背中などを刺されていた。同45分ごろ、約200メートル離れた交差点で、妻(45)が乗用車とトラックに相次ぎひかれた。
 男性は重傷で、妻は意識不明の重体。同署は妻が男性を刺し、車に飛び込んで自殺を図ったとみて調べている。 

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「玻」は名前に使えず 両親の特別抗告を棄却 最高裁(産経新聞)

 名古屋市の夫婦が次女に「玻南(はな)」と名付けたが、「玻は人名用漢字ではない」と出生届を受理されなかったとして、この不受理処分に不服を申し立てた審判の特別抗告について、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は、「『玻』の文字は社会通念上、常用平易な文字とはいえないとした高裁の判断は正当」と指摘し、抗告を棄却する決定をした。不受理処分が適法であることが確定した。決定は7日付。

 夫婦は名古屋市の矢藤仁さん(41)と、清恵さん(39)。決定を受けて、清恵さんは「同じようなケースで、裁判所によって対応が分かれている。認められている漢字もあるので、がっかりしています」と話した。次女は無戸籍の状態が続いているというが、清恵さんは「近く、かなで出生届を出しに行き、通名で漢字を使う予定」と話している。

 命名の理由は、仏教の七宝に数えられる「玻璃(はり)」から家族の大切な宝という思いを込めるとともに、旧約聖書に登場する模範的女性「ハンナ」にちなんで決めたという。

 矢藤さん夫婦は平成20年12月、名古屋市東区長に、「玻南」として出生届を提出。しかし、受理されず、名古屋家裁に不服を申し立てたが、却下され、名古屋高裁に即時抗告した。同高裁も「戸籍法には常用平易な文字を用いるとされており、戸籍上使用が認められないことはやむを得ない」として、棄却していた。

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日米密約 「説明受けた」中曽根元首相、認める(毎日新聞)

 中曽根康弘元首相は30日、NHKの報道番組で核持ち込み密約について、「私が質問して、外務省が説明したと思います」と述べ、首相在職中に同省から密約に関する説明を受けたことを明らかにした。当時の同省幹部は中曽根氏に対し、「文書はないけど慣行で、(日米が)お互いに信頼関係でやっている」と説明したという。9日に公開された外交文書では、佐藤栄作内閣当時の68年から海部俊樹内閣当時の89年まで歴代首相に説明したことが書き込まれており、中曽根氏は83年1月14日に説明を受けたと記されていた。

 中曽根氏は密約の必要性について、「大局的見地で政治の知恵だ。それまでノーと言ったら安全保障は成り立たない」と述べた。【野口武則】

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